
すみません! 私信です

しょうりさんへ♪ 
お伝えしないといけないことがあるのですが、ご連絡先をまだお聞きしていなかったことに気づいて、申し訳なくて、こちらに書かせていただきました。
ご報告とお詫びしたいことがあって、もしよろしければ、このページの右下のメールフォームへご連絡いただけたら、とても嬉しいです!

どうかよろしくお願いします



先日は夫の誕生日だったので、ケーキを作りました

スポンジケーキなのですが、また失敗したみたいで、
フワっとした生地にできませんでした(×_×;)
過去に何度かスポンジケーキを作ったときは、
大体いつも「生地が堅いなあ
」という出来上がりになってしまっていたので、今回は試しに、生地の泡立て方を少し変えてみました。
焼く前にスポンジ生地を泡立てる時、少しゆるめの固さの所で
泡立てを止めて焼いてみました。
そのせいかどうか分かりませんが、
今までと比べると、きめの細かい生地に焼きあがったような気がしました。
でも、まだフワっという感じではないなあと思います(ノ_< ;)
夫は手作りのお菓子が好きで、下手でもわりと喜んでくれるので、助かります


ところで、スペイン語の関係で、以前、ブログを通しておつきあいのあった女の子が、
1,2年くらい前に幾つか曲を紹介されていたことがありました。
私も聴いてみて、とても気に入ったので、ご紹介したいと思います

その女の子は、1,2年くらい前からブログの更新が途絶えてしまったのですが、
今でも時々思い出したように、私はこの2曲を聴いています。
音楽や香りって記憶と結びつく不思議なものですが、
この曲を聴くと、あの時の空気を思い出し、懐かしい気持ちになるのです。
「今はどうされているのかなあ…」と、この曲を聴くたびに思います。
Kiko y Shara - Ámamehttp://www.youtube.com/watch?v=DQDQfLJwH5Q
爽やかな歌声で、穏やかな気持ちになれる曲です♪
alizeehttp://www.youtube.com/watch?v=ceSxEjwXHcM&feature=related
この曲のせいか、私の中のその女の子のイメージは、
このalizeeという可愛らしいアーティストのイメージになったままです


昨日、楽しみにしていた映画、「劔岳 点の記」を観てきました。
剱岳に対し真摯に取り組まれた製作者の方々、浅野忠信さん、香川照之さんをはじめ俳優の皆様方に敬意を感じました。
他の誰でもない、浅野忠信さんが主演される「劔岳 点の記」を観ることができたことは、本当に嬉しいです。
また、香川照之さんの長次郎役は、素晴らしかった。

浅野忠信さん

香川照之さん

夕景のシーンは素晴らしかった。
パンフレットの写真では分かりづらいのですが、ゆったりと流れる時間をとらえた映像の美しさでした。
書きたいことは沢山あるのですが、あまりにも好きなものを書こうとすると、好きすぎて、言葉が浮かんでこなくなります。

パンフレットは、パノラマ型になっていました。
剱岳の山容は、厳しく美しく、神々しいとしか言いようがありません。

パンフレットは、CD付きとCDなしがあったのですが、記念にCD付きのほうを選びました。

新田次郎さんの原作本です。
新田次郎さんの本は、高校生の時に「孤高の人」や「銀嶺の人」を読みましたが、「劔岳 点の記」はまだ読んでいません。
映画を観て、やはり原作も読みたくなりました。
18歳の頃から剱岳が大好きで、兵庫県や京都から夜行列車に乗って、剱岳のピークに今まで十数回登りました。
長次郎谷、早月尾根、源次郎尾根、八ッ峰、そしてチンネの岩場と、いろんなルートを登りました。
多い時には、5月の積雪期に1回、夏に4回と、1年の間に5回、剱岳のピークに登頂した年もありました。
富山県に移ってきたのは、ここには剱岳があるからで、特別な愛着を感じる場所なのです。
何かあった時、初心に帰りたいとき、心を無にしたい時、そんな時には、剱岳を眺めに来ます。
別山乗越から劔岳を眺めると、涙があふれてきて、邪心が浄化され、無心になれるのです。
以下は、 去年2008年3月に、このブログの中で、剱岳への私の思いを書いたものです。

映画「劔岳 点の記」 2008年3月18日の私の日記から
http://vientodelmar.blog29.fc2.com/blog-entry-134.html
そんなこともあり、浅野忠信氏のオフィシャルサイトを見ていると、来年2009年に映画「劔岳 点の記」が公開されることを知りました。
原作は新田次郎の同名小説。
新田次郎の本は高校卒業時に数学の先生から薦められ「孤高の人」や「銀嶺の人」を読みましたが、「孤高の人」の加藤文太郎氏に共感しました。
剱岳は、穂高岳や槍ヶ岳とは全く違う独特の人格を持った山だと思うのですが、そう感じるのは単に私が剱岳が好きだからという思い入れのせいだろうと思います。
剱岳は女性的なのか男性的なのか分からないし、母なる優しさを持っているのか冷徹なのか分からない山だと思います。
冬の剱岳は人を寄せ付けない姿をしているけれど、5月の剱岳は岩と雪でつくられた黒と白のコントラストが厳しいほど美しく、 仙人池の鏡に映る剱はまるでメルヘンで、厳しい山だということを忘れます。
剱岳山頂に至る過程は、一般道、早月尾根、源次郎尾根、八ツ峰などいくつかルートがあり、どのルートもそれぞれに個性が全く違うと感じましたが、私は八ツ峰が一番気持ちよく感じました。
源次郎尾根はブッシュの中を歩いている気がして気分が鬱屈としてくるけれど、八ツ峰は開放された稜線を歩く爽快さを満喫でき、岩そのものをいつも感じることができるため好きでした。
剱岳にいると生と死を感じるけれど、死よりも生を強く実感し、そのとき、剱は母のように優しく見守ってくれているようだと思えました。
先輩は「剱岳に来ると、”来た”じゃなくて、”帰ってきた”って感じがするやろ」と言っていましたが、その一言に尽きるのかもしれないと思います。
2008-03-18
(以上、当ブログの2008年3月18日の日記です。)

雨上がりから一気に晴れたような天気でした


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全体はこんな感じです

このずっと奥の方までしょうぶ園が続いていました。
この会場に600種類の花しょうぶが咲いているということでした。
雨上がりの晴天で、とても蒸し暑くて、
出店でソフトクリームを食べました。

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夫
これは、なんという蜂か分かりませんが、
刺されたらめちゃくちゃ痛そうなので、びびりながら撮りました。

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蜂のほうでは、頭を突っ込んで、蜜を取るのに夢中みたいでした。

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本当は、昨日は、天気予報では雨の予報だったので、
楽しみにしていた花しょうぶ祭りはあきらめて、
映画の「剣岳 点の記」を観に、映画館へ出掛けたのです。
でも、映画館へ向かっている途中で、なんだか天気が良くなってきたので、
「やっぱり花しょうぶ祭り行こうか…」ということになって、
予定を変更して、ここに来ました

花しょうぶ祭りは、12日(金)〜21(日)までの11日間なのですが、
最終日になんとか見に行くことができて、良かったです


今日はマドレーヌを作りました。
(下手なものを見ていただいてすみません(×_×;))
少し前から、家のオーブンは、焼いている途中にひとりでに電気が切れてしまうようになりました。
もういい加減に買い替えないといけないのですが、「まだ行けるかな…
」という感じで使っていたら、もう見るからにボロボロになって、いつか火を吹いて壊れそうになってきました。そう言えば、パソコンもそんな状態です


これは去年作ったシュークリームの写真です。
日付を見ると去年の6月17日だったので、「あれからもう1年経つんだなあ…」と思いました。
去年の4月から5月頃に、ねこ♪さんやレンゲさんと出会って、もう1年が経ちました

レンゲさんのブログへは、「長渕剛」という検索で、
ねこ♪さんのブログへは、「浅野忠信 ヴィタール」という検索で辿り着いたのだったと思います
「うわあ…。こんなにいい文章、楽しい文章を書かれる人がいるんだ…!」と引き込まれて、思いきってコメントを書き込ませていただいたのが最初でした。
それから、誰もいなくて寂しかったこのブログに、
ねこ♪さんやレンゲさんが来てくださって、
お話ができることが本当に心から嬉しかったのを覚えています。
それからは、お話の中から色んなことを教えていただきました。
考えるヒントをいただいたり、何度も元気づけられたりしました。
頭が固くて、融通のきかない所のある私に、柔軟な考え方を教えていただいたような気がします。
それでも、まだ頭の固い私は、なかなか上手くいかないことも多くて、しょっちゅう考え込んだりしています。
この1年は、いろんな方達と本当にいい出会いをさせていただいて、
いい1年を送らせていただいたことを、とても感謝しています。
皆さま、本当にありがとうございました。
そして、これからも、どうか末永くよろしくお願いいたします
m(_ _)m
今年のチューリップフェアの時に撮った写真です。
チューリップの華々しさの片隅で、
白い小さな花びらが可愛らしかった

東野圭吾の「秘密」を読みました。
東野圭吾氏は、テレビドラマ「ガリレオ」や、映画「容疑者Xの献身」の原作を書いた作家さんらしいのですが、私は完全に流行に乗り遅れてしまって、ドラマや映画をみていませんでした。
けれど、しばらく前に、映画の「秘密」や「手紙」の原作者も東野圭吾氏だったと知って驚いて、興味がわきました。
映画の「秘密」をかなり前に観た時に、「ユーモアがあって切なくていい映画だったなあ」という印象が残っていたからです。
「秘密」は、死んだ妻の人格を宿した娘と、彼女と夫婦生活を送ることになった中年男の愛の行方が描かれた小説です。
バスの事故で、妻・直子は死に、娘・藻奈美は意識不明になるのですが、意識が戻った藻奈美の体には直子の人格が宿っていて…、というようなお話です。
肉体と人格が入れ替わるという設定は、映画の「転校生」を思い出します。
「転校生」では、2人の男女は生きたまま人格が入れ替わるというお話でしたが、「秘密」では、母は死に、娘の肉体に母の人格が宿るという設定になっていました。
それがこの小説の感動と泣きのポイントになっていて、切なかった。
「娘・藻奈美の肉体に宿った妻・直子の人格は、どうやって生きていけばいいんだろう…」
「夫・平介は、愛する人のためにどういう決断をすればいいんだろう…」
そんなことを考えながら読んでいました。
「藻奈美は多重人格だったのだ」という考え方と、「やはり超常現象だった」という考え方があるのですが、私は、どちらと思うことにするか、まだ考え中です

この小説を読んで、考えさせられたことは。。。
愛する人の幸せを考えることが、本当の愛なんじゃないか。。。。
私自身は全然できていないのですが
、そんなことを考えましたユーモアがあって、救いのあるお話なのですが、やっぱり読み終わった後に、涙が出てきました。
そんな切ない印象の残る不思議なお話でした。

ところで、お気に入りのスペインの曲です。
●Amante O Amigo (Marey & Danni Ubeda)
http://www.youtube.com/watch?v=xnknI18VUd0&mode=related&search=Danni%20Ubeda%20y%20Vega
この曲のイントロの感じ、凄くいいなあ。好きだなあ

このイントロを聴くと、マイケル・J・フォックスの映画「摩天楼はバラ色に」を思い出します。
うろ覚えですが、「摩天楼はバラ色に」でインストゥメンタルを担当していたのは確かデイビッド・フォスターでした。
学生の頃、そのインストゥメンタル3曲が好きでよく聴いていました。
映像のMarey と Danni Ubeda は、「OT2」というスペインのオーディション番組に出演していた人たちです。
Danni Ubedaが「Es por ti」を歌っているのを聴くと、本家フアネスの「Es por ti」よりも好きだなと思いました。
フアネスは「世界で5本の指に入るいい男」と言われているそうですが、私にはよく分からなくて。
でも、そうは言っていても、ある日ふと魅力が分かるようになったりすることもあるかもしれないのですが。。。
●Es por ti (Danni Ubeda)
http://www.youtube.com/watch?v=xvl1vAq0hn0&mode=related&search=Danni%20Ubeda%20y%20Vega

去年、コスモスフェアか何かに出掛けた時に撮った写真です。
帰り道に通りかかった川の形が気持ち良かったのを思い出しました。
●Hayley Westenra - Ave Maria
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=kQQSW35PrEY&feature
音楽は、ヘイリーの「アヴェ・マリア」。
ヘイリーの美声を聴いていると、とても心地良くて好きです。
ケルティック・ウーマンのアルバムが良かったので、
ヘイリーのアルバムも買おうかなと思っています。
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少し前に、『こころ』を読みました。
『こころ』を読んで思ったことは。。。
人は生きている限り、自分の中にあるエゴと矛盾に悩むのかなあ、ということでした。
話の中に出てくる「先生」という人物は、自分の中の矛盾を受け入れることができなかったのかなあ。
そして自責の念から逃れられなかったために、自殺したのでしょうか。
本来なら、先立ってしまったKのためにも、償いの気持ちで正しく生きることが理想なのだと思います。
けれど自分だけが幸せでいてもいいのかどうか、「先生」は、最後まで答えを出せなかったのかもしれません。
自殺はしてはいけないと思うし、残された遺族の気持ちを考えると、「先生」の選んだ自殺は、かえってエゴイスティックな行為ということになってしまうと思います。
けれど、長年をかけての「先生」の心の変遷を否定することも、できませんでした。
『こころ』の中で、気になった文章がいくつかありました。
『痛ましい先生は、自分に近づこうとする人間に、近づく程の価値のないものだから止せという警告を与えたのである。他(ひと)の懐かしみに応じない先生は、他(ひと)を軽蔑する前に、まず自分を軽蔑していたものと見える。』
本来人間は、エゴの上に生命や人生が成り立っているものだと思います。
けれど、自分自身がエゴに左右されて生きているとは思いたくないだろうし、エゴに左右されている自分を認めたくないものではないかなあ、と思います。
生きている限り、人は自分の中にある矛盾や良くないものを見て、葛藤し続けなければいけないのかなあ。
聖人のように、どんな物事や人に対しても心穏やかでいられたら、幸せなんだろうか、と思います。
もう一つ、『こころ』の中で、気になった文章がありました。
『叔父に欺かれた当時の私は、他(ひと)の頼みにはならない事をつくづく感じたには相違ありませんが、他(ひと)を悪く取るだけあって、自分はまだ確かな気がしていました。世間はどうあろうともこの己(おれ)は立派な人間だという信念が何処かにあったのです。それがKのために美事に破壊されてしまって、自分もあの叔父と同じ人間だと意識した時、私は急にふらふらしました。他(ひと)に愛想をつかした私は、自分にも愛想をつかして動けなくなったのです。』
エゴイスティックな生き方をしている時の自分よりは、「たとえ損害を受けても、自分の中の悪い心に流されまいとする意志を持ち続けていられる時の自分」のほうが、納得していられて、心穏やかでいられるような気がします。
何よりも人を苦しめるのは、良心の呵責なのかなあ。
「天と自分に恥じなければならないことをした」と感じる時、その良心の呵責は、人から受ける言葉以上に、何よりも自分を苦しめるものになるんだろうか。。。
そんなことを考えた『こころ』でした。
とても好きな曲、「もう一人の俺」を撮りました。
「もう一人の俺」は、2月か3月くらいから練習し始めて、
すぐに気に入って、それからほとんど毎日のように練習していました。
私は楽譜がよく分からなくて、無茶苦茶なストロークで練習しました(ノ_< ;)
FやEsus4がちゃんと弾けなくて変な音になってしまっていたり、
とても聞き苦しいと思います(×_×;)

注意点や直した方がいいところを教えていただけたら、
とても嬉しいです。どうかよろしくお願いします!m(_ _)m
http://www.youtube.com/watch?v=X223Z1sbPuM&feature
●ギター練習_もう一人の俺_つづき
http://www.youtube.com/watch?v=NG_Az4rB4Ag&feature
Fの練習をするために、何曲か練習しているのですが、
「Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに」は、苦手です(×_×;)

「俺らの家まで」や「プライベート」は好きで、
「18インチの罠」や「もう一人の俺」は大好き。
この中では、「もう一人の俺」を一番よく練習したのですが、
それでも、上手くいきません。
それに、「もう一人の俺」には、カッティングというものが入るらしいのですが、カッティングというものも、まだ全然できない状態です。
ところで、ギターの練習をやる気になるのは、こんな曲を聴いている時です。
●「Tan solo tu」 Manuel Carrasco
http://www.youtube.com/watch?v=3x7U2mgvnm0&NR=1
スペインのManuel Carrascoが好きで、時々きいています。
最近、特に気に入ったのが「Tan solo tu」。
この曲を聴くと、「ギター弾きたいなあ〜♪」という気分になってきます。
Manuel Carrascoは、本当に音楽が好きな感じがして、
心から気持ちよさそうに、歌ったり弾いたりしている所が好き。
(「Tan solo tu」はスペイン語で「君だけが・・・」という意味です。)
●David Bisbal & Tomatito. "Almeria"
http://www.youtube.com/watch?v=EwisIxqNN0M&feature
もう一人、スペインの歌手で好きなのが、元くるくるヘアー♪のDavid Bisbal。
2年くらい前にDavid Bisbalの歌う「アルメリア」を初めて聴いた時、度肝を抜かれました。
David Bisbalは、「むっは〜っ!」という感じの、ベッタベタに濃ゆ〜い所が好き♪
Tomatitoという人の弾いているギターにもグッときて、
「スペインの歌ってええなあ〜!」と惹きこまれた思い出の曲です。
●「Luz」 Miguel Nandez
http://www.youtube.com/watch?v=L-CL8sDyBy4&feature
それから、ギターとは関係ないのですが、大好きだったMiguel Nandez。
Miguel Nandezの「Luz」という曲には、何度も心を洗われて、助けてもらいました。
この人が好きで、この人の書く歌詞の意味を知りたくて、スペイン語を勉強しはじめたので、本当に思い出深い曲でもあり、感謝しています。

イラスト:一刻者さん♪
剛の唄と釣りと居酒屋を愛する
一刻者さんです♪〜★
このウォンカの表情、とてもいいなあと思います。
頬から顎にかけての独特の骨格が、本当にジョニーデップそのもので。。。
くりっとしたいたずらっ子のような眉と目が、いいなあと思います。
素敵な絵をいただいて、本当にありがとうございました(^-^)
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ジョニー・デップの映画は、今まで、『シザーハンズ』、『フロム・ヘル』、『スウィーニー・トッド』、『チャーリーとチョコレート工場』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』、『リバティーン』、『ギルバート・グレイプ』…という順番で観ました。
その中でも、『チャーリーとチョコレート工場』は、とても好きな映画です。
ジョニー・デップの演じるウォンカが好きなんだろうなあと思います。
いたずらっ子のような愛嬌のある表情と、時折ふと寂しさと孤独の垣間見える表情をする所が好きで、魅力的だと思います。
「ジョニー・デップの人をおちょくったような演技」という、面白い表現をされていたレビューを見かけました。「本当にそうだなあ」と思い、ウォンカの変人っぷりは、微笑ましく可笑しく思えました。
ブラック・ユーモアやナンセンスなユーモアを持った人物を嫌味なく演じるのは、難しいんだろうと思います。
けれど、ジョニー・デップが演じると、人を食ったような表情の中にも陰りがあって、少し寂しそうに見えるのです。だからブラック・ユーモアやナンセンス・ユーモアも嫌味なく活きるのかな、という気がしました。
映画の中のチョコレート工場は、懐かしのマーブルチョコをばらまいたような、色鮮やかで、カラフルな世界。
けれど、そんな夢のようなカラフルな世界に、奇妙なウンパルンバが出てきたり、ブラックな笑いが影を落としていて、変てこな気分になりました。
チョコレート工場に招待された子供たちには、みなそれぞれに特徴があって、主人公のチャーリー以外の子供たちは、典型的なわがままな子たちという設定。
そして、「わがままな子は、こういう目にあいますよ」、と教訓を示すような展開になるのですが、そのお仕置きは、「子供が死んでしまうんじゃないかなあ」とヒヤヒヤするような、少し残酷な感じのするものでした。
去年の1月の「スウィーニー・トッド」の感想にも書いたことがありますが、童話の世界では、そんな勧善懲悪的な教訓を描くことが多いと思います。
オオカミのお腹を切って石を詰める「赤ずきん」や、燃えたぎる窯の中に悪いお婆さんを突き落として殺してしまう「ヘンゼルとグレーテル」に描かれているように、童話の世界の報復は、少し残酷です。
「スウィーニー・トッド」を観た時にも思ったんですが、ティム・バートン監督のおとぎ話は、夢がある反面、ブラック・ユーモアの織り交ぜられている所が面白いのかなあと思いました。
そんな子供たちの中で、フレディ・ハイモアの演じるチャーリーは、素朴で純粋な子供として描かれていました。
けれど、チャーリーは、子供らしい子供のようだけれど、時折大人のような表情をしているようにも見えて。「心の中に、もう大人がいるのかなあ」と思えました。
特に、チャーリーとウォンカの二人の関係の中で、そう感じたような気がします。
チャーリーが大人で、ウォンカが子供のような逆転した関係に見える所もあって、不思議に思いました。
ウォンカは子供時代を子供らしく過ごさなかったために、大人になりきれない大人になってしまったのかな、と思えました。
子供の頃に父親に甘えることができず、見捨てられ、従業員に裏切られて、心を閉ざした人。
ウォンカは、この世に純真で正直な人間がいるのかどうかを確かめたかったのかな。
そんなウォンカを、大人が子供に諭すように、チャーリーが導いていくように見えるのは、不思議でした。
そんな心あたたまるエピソードも好きで、『チャーリーとチョコレート工場』は、印象的な映画になりました。

写真は、翌檜(あすなろ)の木ではないのですが、
去年の夏、家の近くの公園で撮ったものです。
先日の日記に書いていた、井上靖の「あすなろ物語」を読みました。
井上靖の本は、一度も読んだことがありませんでした。
「氷壁」だけはロッククライミングの話なので、興味はあったのですが、それもまだ読んだことがなくて、「あすなろ物語」が初めてです。
あすは檜になろうと念願しながら、ついに檜になれないという悲しい説話を背負った翌檜(あすなろ)の木に思いを託して、書かれたそうです。
子供の頃見ていた「ドロロンえん魔くん」の中に、「あすなろ小僧」の話が出てきたのですが、その印象のせいか、あすなろの木に対しては、なんだか悲しい印象がありました。
小説の終盤も、どこかもの悲しくて。。。
けれど、希望のようなものも込められているんじゃないかなあと思いました。
物語は淡々と進んでいくような印象で、強く感動して涙を流す、という感じではありませんでした。
ただ、ワンシーンだけ涙がにじんだのは、終盤のシゲコのシーンでした。
「あすなろ物語」の中には、何人かの印象的な女性が出てくるのですが、その中でも、シゲコは何とも言えず可愛い女性だなあ、と思いました。
私はシゲコのことを、1つ年下の大好きな友達を思い浮かべながら、読んでいました。
男に生まれたなら、シゲコのような女性と結ばれたいような、そんな気がしました。

写真は、日下公人「日本軍の教訓」、鈴木孝夫「ことばと文化」、井上靖「あすなろ物語」です。
「日本軍の教訓」は、3日くらい前から読んでいる途中ですが、教科書には載っていないような戦争のお話、という感じなのかなあと思いながら読んでいます。
この他に、「太平洋戦争の失敗・10のポイント」という本も買ってきたので、「日本軍の教訓」の後に読もうと思っています。
鈴木孝夫の「ことばと文化」は、ずいぶん前から読んでいるのですが、なかなか読み終わりません。

写真は、ある日出掛けた時に撮った、
家から30分程の所にある線路です。
「塩狩峠」のテーマに合うかなあと思いました。
三浦綾子さんの「塩狩峠」を読みました。
この小説は、本当に面白かった。
最初から良かったのですが、特に218ページから440ページまでは、一気に引き込まれて、ページをめくる手が止まらなくなりました。
「塩狩峠」には、いくつかのテーマがあるのですが、そのうちの一つに、自己犠牲と愛というテーマがあったように思います。
本の紹介にも書かれていますが、「自分の命を犠牲にして人を助ける」という話には、私は目がなくて。。。
「小説でこれだけ泣くのはめったにないなあ」というくらい、泣かされました。
1ページ1ページに考えさせられることが溢れていました。
その中でも特に印象に残ったのは、「義人なし 一人だになし」という言葉。
人間はどんな人でも間違いを犯すもので、正しい人は一人もいない、というような意味だと思います。
「世間には嘘や間違った人が多いけれど、私は正しいんだ」と思いがちな所が、私にはあります。
「世の中には、おかしな人が多いように思えて仕方ない私は、自分だけは正しいと勘違いしているんだろうか…」と考えることが、たまにあります。
だから、「義人なし 一人だになし」という言葉には、自分の身を振り返り、少し考えさせられました。
また、人間にはいい人と悪い人の二種類がいるように思いがちだけれど、本当はただ1種類で、人はみんな、神さまの前に決して正しくはない、というような言葉も出てきます。
私は、善と悪、白と黒に分けたがる所があります。
けれど、善と悪、白と黒に分けたがる人には、灰色が読めないのだ、というような話も、1年くらい前に読んだことがありました。
その時から、世の中の人達に対して、白か黒か決めつけるのではなくて、なるべく灰色の部分を読み取れる人間にならないといけないなあ…と思うようになりました。
けれど、実際には、私はなかなかできていません。
それから、「人の蔭口をいうことは、男らしくないことだと知りながらも、自分のいう悪口だけは、正義の心から出るものだと思い込むものだ」というような言葉も出てきました。
こういうお話にも、「私もそうだなあ…」と少し反省させられました。
もう一つ、とても気になったのは、「汝らの仇を愛し、汝らを責むる者のために祈れ」という言葉です。
この言葉を実行するのは、本当に難しいなあと思います。
こういうことができるのは、聖人だけじゃないかなあと思ったりするのですが、もしこの言葉を実行できれば、すごくいい人間になれるだろうなあ…と思います。

写真は、三浦綾子の「塩狩峠」と「道ありき」、夏目漱石の「こころ」です。
「塩狩峠」がとても良かったので、「道ありき」も読んでみました。
「道ありき」もぼろぼろに泣かされる感動的な話でした。
「道ありき」の中に出てくる前川正さんという方の人柄には、本当に敬服してしまい、大好きになりました。
夏目漱石の「こころ」は、なかなか進まなくてかなり時間が掛かったのですが、やっと読み終わりました。
「こころ」の結末には、とても考え込んでしまいました。
今は井上靖の「あすなろ物語」を読んでいますが、とても読みやすいです。
「道ありき」、「こころ」、「あすなろ物語」の感想も、またいつか改めて書きたいなと思います。
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≪参考にさせていただきました≫
● LIFEは芸術だ!ブログ
椎名林檎が音楽もすべてひっくるめて最も影響を受けたというのが、三浦綾子の小説『塩狩峠』だという。国語のテストで初めてそれを読み、思わず泣き出してしまったという。私の敬愛する椎名林檎が最も影響を受けたという『塩狩峠』ということで、読まなくてはと思い、読みました。塩狩峠...
『塩狩峠』三浦綾子










